大阪オートキャンプ協会
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12月例会報告

平成30年最後の例会を「西脇市日本のへそ日時計の丘公園オートキャンプ場」で開催しました。

この冬、最も寒くなるとの予報どおり、冷え込んだ朝9時前にキャンプ場に着くと、夜のイベントの準備中だったのでお手伝いをしながら皆さんの到着を待っていると、早々に1組が到着したのでサイトに移動して参加者を待つことにしました。
参加者が次々に到着していますが、他のサイトにもどんどんキャンパーが到着しています。
最近は冬キャンプが流行っていることと、今夜はキャンプ場クリスマスイベントが開催されることから、昼過ぎにはほぼ全てのサイトがテントで一杯になっていました。

OACがこのクリスマスキャンプを始めた頃は、12月の真冬にキャンプを楽しむ人が僅かでしたが、キャンプスタイルの変化には驚くばかりです。
テントもティピー等の大型テントに石油ストーブ等を持ち込んで本格的な冬スタイルのサイトがほとんどでした。
私たちも、クリスマスらしくイルミネーション等でサイトを飾り付けて夜を待つことにし、まったりとした時間を過ごしました。

夜は、恒例の持ち寄りパーティーを開催し、温かい食べ物をたっぷり頂いた後は、子供たちはクリスマスイベントに行き、女性陣は暖かい大型テントの中で女子会を開催、残った男性陣は焚火を囲んで寒空を見上げながら美味しい飲み物を頂いて時間を過ごしました。

翌日、起きてみると雪がチラホラと舞っており、焚火と熱いコーヒーがより一層嬉しくなる朝を過ごした後は餅つきの準備です。
キャンプ場スタッフと協力して準備をした後は、キャンプ場に来ているお客さんと餅つきを楽しむことができました。
餅つきの片づけをした後は、これも恒例の大抽選会です。今年は、バーベキューコンロが目玉商品で数種類用意しましたが、いつも同じ人が豪華商品を当てるのは何故でしょうか?やはり、持っている人は違う? 今年のクリスマスキャンプは久々に極寒の中でのキャンプとなりましたが、温かい食べ物と焚火のおかげで寒さを感じることもなく過ごすことができました。
また、キャンプ場スタッフと協力してイベントを行うことで、より一層良い関係ができたと思います。

会長が来年も楽しいキャンプを計画することを宣言して、今年最後の例会を終わることができました。

記念撮影

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